おはようございます。ステキな朝を迎えていますか?
昨日は一日自主練で、(大分旅行から帰ってからの巻き返し)リストのハンガリー狂詩曲第2番をやっと仕上げました。
自主練というのも波があり、目処がつくまでは苦しみの連続で、以前も申し上げましたかもしれませんが、まるで目の前の山の真っ暗な土をみつめながらトンネルを掘っているかのようでございます。
でもいつか必ずひとすじの光が見えてき出し、そうすると掘っていくのが楽しいものに変わるのです。
そんなことをやって一日が終わろうとしていた時、利休先生から呼び出しがあり、オリジナル曲の打ち合わせにでかけていきました。
打ち合わせ話は大したことなかったのですが、その後所沢にジャズのセッションをやっているお店があるらしいということで、二人で偵察に行ってきました。
お目当ての店はちょうどジャムセッションをやっていたようですが、突然の思いつきででかけたので気のきいた楽譜も持参しておらず、そこに入るのは断念しました。
しかし、その店に向かう前に、ちょうど駅前ですが『JAZZ ROCK』とかかれたイミシンな店の看板をみつけ、どうせ偵察ついでだからと言うことで覗いてみました。
お客はゼロ。一見気難しそうにみえるマスターがひとりでカウンターをふいていました。
店内は入口ではとても想像出来ないほど雰囲気のあるステキなお店で、店内も思っていたより広かったです。
ドラムが置いてあるので、ライブも出来るようなお店でした。
しかし、ライブをやっているのか尋ねたら、「ジャスラックがうるさいのでオリジナルだけにとどめている」とのことでした。
ジャムセッションも今どきは著作権がうるさいのでしょうか?隣におられる日本音楽著作権協会会員のセンセイを尻目にジャスラックの悪口から会話は始まりました。
そうこうしているうちに、立派?なキーボードも発見。演奏好きの利休センセイ、いうまでもなく鍵盤に吸い寄せられるように近づき、ポロポロと楽しそうに弾き出しました。
そして、オリジナルならOKと言っていたマスターの言葉から、利休センセイの金子みすゞの抒情歌を2曲歌わせていただきました。
そのころにはもう一人常連客が入って来られて、会話も温まっていたころ」でした。
すっかり長居してしまったワタシたち。お会計、と尋ねたら二人で2200円。
安い・・・!
しかし小銭があいにく持ち合わせがない。
すると、後から訪れたその常連さんが、「オレが出すよ。」と。
「そ、そんな!初めての方に出させるわけにいかないですよ(;'∀')」
と、申し上げましたらば、
「さっき歌聴かせてくれたからさ」と。
すさかずマスター
「イヤ、すみませんねえ。ギャラ200円で。」と。
一同爆笑!すると利休センセイ
「200円なら一人ギャラ100円だねえ(笑)。」
(笑)。
また寄ってみたくなりました。
それでは今日も最高の一日をお過ごし下さい。
<お知らせ>

昨日は一日自主練で、(大分旅行から帰ってからの巻き返し)リストのハンガリー狂詩曲第2番をやっと仕上げました。
自主練というのも波があり、目処がつくまでは苦しみの連続で、以前も申し上げましたかもしれませんが、まるで目の前の山の真っ暗な土をみつめながらトンネルを掘っているかのようでございます。
でもいつか必ずひとすじの光が見えてき出し、そうすると掘っていくのが楽しいものに変わるのです。
そんなことをやって一日が終わろうとしていた時、利休先生から呼び出しがあり、オリジナル曲の打ち合わせにでかけていきました。
打ち合わせ話は大したことなかったのですが、その後所沢にジャズのセッションをやっているお店があるらしいということで、二人で偵察に行ってきました。
お目当ての店はちょうどジャムセッションをやっていたようですが、突然の思いつきででかけたので気のきいた楽譜も持参しておらず、そこに入るのは断念しました。
しかし、その店に向かう前に、ちょうど駅前ですが『JAZZ ROCK』とかかれたイミシンな店の看板をみつけ、どうせ偵察ついでだからと言うことで覗いてみました。
お客はゼロ。一見気難しそうにみえるマスターがひとりでカウンターをふいていました。
店内は入口ではとても想像出来ないほど雰囲気のあるステキなお店で、店内も思っていたより広かったです。
ドラムが置いてあるので、ライブも出来るようなお店でした。
しかし、ライブをやっているのか尋ねたら、「ジャスラックがうるさいのでオリジナルだけにとどめている」とのことでした。
ジャムセッションも今どきは著作権がうるさいのでしょうか?隣におられる日本音楽著作権協会会員のセンセイを尻目にジャスラックの悪口から会話は始まりました。
そうこうしているうちに、立派?なキーボードも発見。演奏好きの利休センセイ、いうまでもなく鍵盤に吸い寄せられるように近づき、ポロポロと楽しそうに弾き出しました。
そして、オリジナルならOKと言っていたマスターの言葉から、利休センセイの金子みすゞの抒情歌を2曲歌わせていただきました。
そのころにはもう一人常連客が入って来られて、会話も温まっていたころ」でした。
すっかり長居してしまったワタシたち。お会計、と尋ねたら二人で2200円。
安い・・・!
しかし小銭があいにく持ち合わせがない。
すると、後から訪れたその常連さんが、「オレが出すよ。」と。
「そ、そんな!初めての方に出させるわけにいかないですよ(;'∀')」
と、申し上げましたらば、
「さっき歌聴かせてくれたからさ」と。
すさかずマスター
「イヤ、すみませんねえ。ギャラ200円で。」と。
一同爆笑!すると利休センセイ
「200円なら一人ギャラ100円だねえ(笑)。」
(笑)。
また寄ってみたくなりました。
それでは今日も最高の一日をお過ごし下さい。
<お知らせ>

スポンサーサイト